コKOナッツブログ

ハジケる笑顔でさようなら――!!   ハジケリストよ永遠なれ!!笑顔だらけのクライマックスセンターカラー!!   いつか見た毛狩り!   6年間、御愛読ありがとうございました!!

26 2014

ジャンプ47号感想

暗殺教室
「僕は…殺し屋になるべきでしょうか」
少し悲しげな顔で、自分は殺し屋になるべきかと相談する渚。もちろん殺し屋なんて積極的になりたいわけではないが、自分にその才能があるのなら、それを無視するわけにもいかない。
「観察と自棄 殺し屋にとっては重要な才能ですが まずは どうして君がその才能を身につけたのか… もう一度見つめ直しなさい」
結論を保留して、まずは自分自身を観察せよと助言する殺せんせー。どんな才能であれ、それをどう使うかが重要だ。
「なによその言い草は!!」
口答えする渚に、烈火のごとく激怒する母親・広海。ちょっとした児童虐待レベルだ。
「殺気にも似たこの人の執念 …多分僕はずっと逆らえない」
母親の期待を一身に受けて育った渚。挫折の傷を紛らわすため、彼女自身がなし得なかった夢を、息子の渚に押し付ける。それがどれだけ子供を萎縮させるかを、わかろうとすらせずに。
「あなたのためよ渚 ちゃんと明日E組にサヨナラするの」
子供の意見なんて関係ない、自分の言うことだけ聞いていればいい。担任の先生に、転級手続きを直談判しようとする広海。でも、彼女は息子の担任が化け物だということを知らない。
「先生は地球を滅ぼす超生物 三者面談をごく自然に乗り切ってあげましょう」
絶対無理だと思うけど…。妙に余裕ぶっこいている殺せんせー。いったいどんな策があるというのか?


僕のヒーローアカデミア
「校長先生!!」
なんともファンシーな校長先生登場!かわいい顔して、右目の刀傷がかつての勇猛っぷりを感じさせる。
「今行ってもすぐ戻るハメになるんだろう?それならいっそここで私の教師論を聞いて今後の糧としたまえよ」
途中から授業に向かおうとするオールマイトを制止し、お茶を飲みながら語り合おうと提案する校長先生。なんで校長先生って、みんな話が長いんだろうね。
「君に託します 学校まで駆けてこの事を伝えて下さい」
この緊急事態を打破するための急使として、飯田を指名した13号。個性の「エンジン」による機動力で、一刻も早く救援を呼ぶのだ!
「行けって非常口!!」
もうすっかり「非常口」というあだ名が定着している飯田。今こそまさに非常事態、そこから脱出するための「非常口」となれるのは、飯田しかいない!
「救う為に“個性”を使って下さい!!」
それを、奪う為に使うのはヴィラン。救う為に使うのはヒーロー。飯田よ、今ここがヒーローになるべき瞬間だ!
「食堂の時みたく…サポートなら私超出来るから!する!!から!! お願いね委員長!!」
みなの思いを一身に背負い、奮い立つ飯田!麗日の個性で体を軽くしてもらえば、さらに速く駆ける事ができるだろう。実はこのコンビ、すごく相性が良いのかも。
「手段がないとはいえ 敵前で策を語る阿呆がいますか」
「バレても問題ないから 語ったんでしょうが!!」
ワープ男と13号のタイマン!「バレても問題ない」と豪語させるほどの、13号の実力やいかに!?
「矛盾が生じてんぞ緑谷!!」
何をバカなこと言っているんだと、鼻水たらしながらツッコむ峰田。まぁ、彼の言うことも一理あるけどね。
「この水難ゾーンに 蛙すっ… つっ梅雨っ…ちゃんが移動させられてるって点!!」
どもりながらも、ようやく本人の希望通りに「梅雨ちゃん」と呼んだ緑谷。心なしか、蛙水も嬉しそうだ。
「自分のペースでいいのよ」
「あ そうなの…」
惚れてまうやろ…。ほんま、梅雨ちゃんはえぇ子やでぇ…。
やっぱりあだ名で呼ぶのはちょっと恥ずかしそうな緑谷に、自分のペースでいいと優しく声をかける蛙水。けっこうお姉さんタイプなのよね、彼女。
「だからつまり!生徒(ぼくら)の“個性”はわかってないんじゃない?」
周到に計画を練った上で襲撃してきたヴィランたちても、生徒たちの個性までは把握できなかった。いくらヒーローの卵とはいえ、その能力が不明のままでは、数が多いほど脅威になる。だからこそ、まずは生徒たちを分断して、出来るだけ反撃を弱めようとしたのだ。
「数も経験も劣る!勝利の鍵は一つ! 生徒(ぼくら)の“個性”が相手にとって未知であること!!」
相手がこちらの能力を警戒して先に攻撃を仕掛けてこないことを利用して、一撃即離脱。それがこの状況を抜け出すための唯一の方法。
「分…泌…!!」
作戦を立てるために、お互いの個性を説明しあう三人。蛙水の発した「分泌」という単語に異常な反応を見せる峰田。きっとろくでもない妄想をしているんだろう。
「薄々思ってたけど……強いね」
蛙人間である蛙水の能力の説明を受けて、驚愕する緑谷。常人離れした身体能力をノーリスクで発揮できるんだから、便利だよね。
「超くっつく」
薄々思ってたけど……弱いね。
峰田の超ショボい能力を知って、あっけにとられて黙り込む二人。その冷たい空気に耐え切れず、泣き叫ぶ峰田。
「じれったいだけだ ちゃっちゃと終わらそう」
お互いに警戒してこう着状態になっているのにシビレを切らし、一撃で船を粉砕する魚人型のヴィラン。もう作戦会議する時間はほとんどない。
「うわああ!!!」
恐怖のあまりにヤケクソになって、頭から生える玉を投げつける峰田。もうグダグダだ。
「いや…警戒して触らない!?」
それがただくっつくだけの玉とは知らずに、警戒してよけるヴィラン。まあ、爆弾のようにも見えるしね。
「峰田ちゃん 本当にヒーロー志望で雄英来たの?」
みっともない姿をさらし続けている峰田に対して、蛙水のクールなツッコミが入る。むしろ、こんな変な能力でよく合格できたな。そこがすごいわ。
「怖くないほうがおかしいだろーがよ ついこないだまで中学生だったんだぞ!! 入学してすぐ殺されそうになるなんて誰が思うかよ ああせめて八百万のヤオヨロッパイに触れてから」
ヤオヨロッパイってなんだよ!?さっきツユッパイを堪能できただけでありがたいと思えや!!
確かに峰田の言うとおり。いくらヒーロー志望とはいえ、彼らはまだ高校生になったばかりの子供。凶悪な犯罪者集団に囲まれて、恐れをなすのも仕方のないことだ。
「勝つには これしかない!!」
震えながらも、勝利の作戦を思いついた緑谷。峰田のように表に出さないだけで、緑谷も怖いのだ。
「あああ! 死ぃねぇぇぇ!!!」
爆豪のように叫びながら、無謀な突撃のフリをして敵の油断を誘いつつ、奇襲を仕掛ける緑谷。ここが正念場だ!
「DELAWARE SMASH!!」
指二本を犠牲にした、超威力のデコピン!水面に大穴を開ける、脅威の一撃!!
「かっけえことばっかしやがって!!!」
緑谷の覚悟を目にして、泣きながらも自分の役目を果たす峰田。血が出ようとなんだろうと、くっつく玉を乱れ撃ちだ!
「引きずりこまれる…!」「これはあのガキの…んだこれとれねえ!」
くっつく玉のせいで、まともに身動きがとれないヴィランたち!峰田の能力が役に立った!!
「一網打尽 とりあえず第一関門突破 って感じね すごいわ二人とも」
緑谷の破壊力。蛙水の跳躍力。峰田の粘着力。そのどれが欠けても、この脱出劇は成功しなかった。
水難ゾーンの敵を無力化し、退避に成功した三人。まずは他の仲間たちを助けにいって、バラバラになった戦力を整えることだ。


三ツ首コンドル
「アナタはアタシが必ず倒す!!」
なんかスーパーサイヤ人みたいになっちゃったー!!
あと、ヒロインが実は超強かったっていう展開、マガジンで連載中の「七つの大罪」と被っちゃったね。

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Posted by seiji | 21:27 | Comment [0] | TrackBack [0] | ジャンプ感想

17 2014

ジャンプ46号感想

暗殺教室
「私さ 殺せんせー 天才小学生って呼ばれてたんだ」
見るからにコギャルの中村が語る、意外な過去。天才と呼ばれ、しかしそのために孤独だった。そこから逃れるために悪友とバカ騒ぎしていたら、本物のバカになった。親の涙を見て、自分の愚かさを知った。頭良くなりたい。でも皆とバカな事もしたい。よくばりな彼女の居場所になったのは、殺せんせーが率いるE組だった。
「ありがとね 殺せんせー」
普段はおどけてばかりの彼女が見せる、誠実な感謝の笑顔。その表情を見て満足げな殺せんせー。
「なによガキ共 進路相談やってんの?」
ふだんの露出度の高い服とはうってかわって、タートルネックにロングスカートと、シックな装いのイリーナ。そのギャップと、服の上からでもわかる巨乳の存在感に、思春期の男子たちは興奮しきり。
「多分僕には…人を殺す才能があります 僕の…進む路を教えて下さい」
あの「死神」と一戦まじえた経験からか、さらに凄みが増した渚の暗殺技術。その才能を自覚した彼は、殺せんせーに問う。きっと普通に学生生活を営んでいれば開花しなかっただろうこの才能を、どう扱えばいいのか。


僕のヒーローアカデミア
「平和の 象徴を 殺せ」
オールマイト抹殺!その目的をひとつにした、凶悪なヴィランたち!無数の悪意が平和を破壊しにやってきた!
「バカだがアホじゃねぇこれは 何らかの目的があって 用意周到に画策された奇襲だ」
この緊急事態にも、冷静に状況を分析する轟。そんじょそこらのヴィラン相手には負けないという余裕があるからだろうか。
「一芸だけじゃヒーローは務まらん 13号!任せたぞ」
生徒たちを13号に託し、ヴィランの群れに突撃する相澤。その横顔には、プロのヒーローとしての誇りと責任が見える。
「射撃隊 いくぞぉ」
正面から突っ込んでくる相澤を待ち構える、ヴィランの射撃隊。しかし相澤は敵の個性を無効化し、そのスキを突いて一瞬で撃退する!
「おまえらみたいな奴の旨みは統計的に近接戦闘で発揮される事が多い だからその辺の対策はしてる」
普段の気だるそうな様子がウソのような、獅子奮迅の大活躍!個性が通用しない相手も苦にしない、近接戦闘の技術。彼こそがヒーロー、イレイザー・ヘッドだ!
「すごい…!多対一こそ先生の得意分野だったんだ」
個性を消す能力。目線を隠すゴーグル。肉弾戦の強さ。そのすべてが、彼がヒーローとして培った力。これがプロだ!
「初めまして 我々は敵(ヴィラン)連合 せんえつながら…この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは 平和の象徴オールマイトに 息絶えて頂きたいと思ってのことでして」
突然ワープして生徒達の前に現れた、黒い霧のようなヴィラン。彼は、自分たちの目的がオールマイトだとバカ丁寧に告げる。
「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか!?」
切島と爆豪、クラスの熱血少年ツートップが奇襲を仕掛ける!しかしその攻撃は全く通用していない!!
「ダメだどきなさい 二人とも!」
皮肉にも二人が飛び出したせいで、13号が攻撃を仕掛ける機会を失ってしまった!謎の黒い霧が生徒たちを包み込む!!
「散らして 嬲り 殺す」
黒い霧を瞬時にかわそうとする者、不意の攻撃に立ちすくむ者、周囲の仲間を抱えて逃げようとする者。生徒たちの行動は様々だが、皆一様に散り散りになって、黒い霧に飲み込まれてしまった。
「わぁぁ!?水難んん!!!」
突如、大海原へと放り出された緑谷!状況を把握するヒマもなく、彼に襲いかかる魚人のようなヴィラン!
「緑谷ちゃん」
緑谷のピンチを救ったのは、カエル少女の蛙吹。水中戦を最も得意とする彼女と一緒だったのは、不幸中の幸いだった。
「サイナラー!!」
「サイナラ」
妙にテンションの高い、魚人型のヴィラン。仲間たちを抱えて即座に浮上する蛙吹のクールさとは対照的だ。
「カエルの割になかなかどうして…おっぱいが……くっ」
この非常事態だというのに、ほっぺにあたるおっぱいの感触に興奮する峰田。ブレない男だ。
「っあ!!!」
恥ずかしかったのか、峰田を思いっきり船上に叩きつけた蛙吹。これが乙女の純情を傷つけた罰だ。
「ありがとう蛙吹さん…」
「梅雨ちゃんと呼んで しかし大変なことになったわね」
ペタペタと船体にはりついて、戦場に乗り上げる蛙吹。水もしたたるいい女、ちょっぴりセクシーだ。
あと、いい加減に緑谷は梅雨ちゃんと呼んであげるべきだと思う。同じことを何回も言わせるなよ。逆に失礼だよ。
「カリキュラムが割れてた…!」
ひとまず安全地帯に逃げ込み、今の状況を分析する緑谷。緑谷と蛙吹は、ふだんはのほほんとしていても、実は真面目で理性的だという共通点があるな。
「オールマイトが来たらあんな奴らケッチョンチョンだぜ」
この異常事態にも、楽観的で他力本願な意見を叫ぶ峰田。しかし蛙吹は静かに反論する。
「峰田ちゃん… …殺せる算段が整ってるから 連中こんな無茶してるんじゃないの?」
能天気な峰田に、残酷な現実を突き付ける蛙水。その言葉に恐怖を感じ、みっともなく緑谷にすがる峰田。
「大漁だあああ~~!!!」
船を取り囲むように集結したヴィラン!逃げ場はなく、この少人数で戦うしかない!!
「知るか!!」
冷静と情熱を併せ持つ男、それが緑谷。理由なんてどうでもいい。尊敬するオールマイトを守るため、戦うなら今しかない!
「子ども一人になさけねぇな しっかりしろよ 大人だろ?」
この緊急事態だというのに、いつも通りに中二病全開の轟。圧倒的な実力に裏打ちされた余裕!
「僕らが今すべき事は 戦って…阻止する(かつ)事!!」
散り散りになっても、それぞれが勇敢に戦う生徒達。僕らはヒーロー。どんな凶悪な敵が相手でも、決してひるんだりしない!!


新連載 モロモノの事情
ロボ少女が主人公のギャグ漫画が、今号から3話連続掲載。元気でアホなロボ少女のヒロインがかわいい。あと、「完全体になりさえすればーッ!!」と第二形態のセルみたいなこと言い出したのが面白かった。最近起動したばっかりのはずなのに、なんでドラゴンボールを知っているんだ?ガンダムの話もしていたし。

Posted by seiji | 21:50 | Comment [0] | TrackBack [0] | ジャンプ感想

13 2014

ジャンプ45号感想

暗殺教室
「驚異的な技術を持つ男だったが…技術を過信しすぎていた」
技術が優秀すぎたゆえに、それだけに頼り切ってしまった。その唯一のスキを突いた、苦難の勝利だった。
「誕生日は それなら良いか?」
一度は裏切ったイリーナを温かく迎えるE組。そして、誕生日プレゼントを贈りなおす烏間。イリーナの乙女の表情が、優しい風を運んでくれる。
「今後…このような危険に生徒を決して巻き込みたくない」
たびたび繰り返される、生徒ごと巻き込んだ殺し方に怒り心頭の殺せんせー。生徒を守るという一点で共通している烏間は、その提案を快諾する。
「各国共同で進めている…最終暗殺プロジェクトだ」
生徒どころか、街丸ごと使った暗殺計画。政府側も、いろいろと考えているのだ。
「3月まで待つ必要は無い この教室は今が最高の殺し時(コンディション)だ」
生徒も先生も、さまざまな苦難を乗り越えて、強い信頼関係を築いた。暗殺者たちは間違いなく成長している。


僕のヒーローアカデミア
「追ってきたらこの裕福な家族ブッ壊してやるからな!!」
朝から街中で大暴れのヴィラン。シンリンカムイら、複数のヒーローが止めにかかるが、強くて姑息な相手に大苦戦!!
「もう大丈夫だファミリー 何故なら私が 通勤がてら来た!」
みんながあんなに手こずっていた強敵を、チョップ一発で沈めたオールマイト。やはり格が違う。
「ありがたいけど」「我ら廃業してしまう…」
あまりにオールマイトがすごすぎて、他のヒーローは商売あがったり。それでも腐るなヒーロー、がんばれヒーロー!
「人命救助(レスキュー)訓練だ!!」
今日の授業はレスキュー!ただ敵を倒すだけではなく、人々を様々な災難から救い出すことこそ、ヒーローの役目。
「水難なら私の独壇場 ケロケロ」
カエルっぽいだけあって、水難事故においては絶大の自信を持つ蛙吹。頼もしい。
「デクくん体操服だ コスチュームは?」
会話している後ろで、麗日のコスチュームをガン見する峰田。それに気付いて軽蔑のまなざしを送る八百万。ちょっと面白い。
「バスの席順でスムーズにいくよう番号順に二列で並ぼう」
委員長として、キビキビと真面目に働く飯田。立派だね。
「こういうタイプだった くそう!!!」
「イミなかったなー」
努力が必ず報われるとは限らない。横に座って向かい合うタイプのバスだったことに悔しがる飯田。でも、お前が頑張ったことはみんなわかってるよ。
「私思った事を何でも言っちゃうの 緑谷ちゃん」
とぼけた顔して、実はズバズバ言うタイプの蛙吹。その自覚があるってことは、やっぱり賢いんだね。
「あなたの“個性” オールマイトに似てる」
確信を突く言葉に、大いにうろたえる緑谷。あんまり隠し事はできないタイプだね。
「待てよ梅雨ちゃん オールマイトはケガしねえぞ 似て非なるアレだぜ」
ドギマギする緑谷に代わって、助け船を出す切島。ちゃんと「梅雨ちゃん」と呼んでいるし、爽やかでいいヤツだね。
「俺の“硬化”は 対人じゃ強えけどいかんせん地味なんだよなー」
切島の個性は、自分の体を硬化させることだと判明。文字通り鋼の肉体ということか。使いようによっては、攻防一体の強力な個性だな。
「僕のネビルレーザーは派手さも強さもプロ並み」
「でもお腹壊しちゃうのはヨクナイね!」
この芦戸っていう女の子も、思った事を何でも言っちゃうタイプだね。怒ってるぞ、青山が!
「爆豪ちゃんはキレてばっかだから人気出なさそ」
「んだとコラ出すわ!!!」
「ホラ」
もはやキレ芸人として扱われている爆豪。それを茶化す蛙吹。残念ながら、彼女のほうが一枚上手だね。
「この付き合いの浅さで既にクソを下水で煮込んだような性格と認識されるってすげぇよ」
激怒する爆豪。火に油を注ぐ上鳴。もはや漫才だ。
「かっちゃんがイジられてる…!! 信じられない光景だ さすが雄英…!」
中学まででは考えられない光景に、うち震える緑谷。実力者ばかりが集まるこのクラスだからこその会話だ。
「低俗な会話ですこと!」
「でもこういうの好きだ私」
お嬢様育ちなのか、潔癖さを感じさせる八百万。バカ騒ぎに大笑いする麗日。本当に個性的なクラスだな。
「もう着くぞ いい加減にしとけよ…」
「ハイ!!」
さすがに先生からお叱りが入った。みんなでピクニック気分とはいえ、はしゃぎすぎたか。
「すっげー!! USJかよ!!?」
訓練場というよりは、もはや遊園地と呼んでいいような豪華な施設。お金かかってるなぁ。
「USJ(ウソの災害や事故ルーム)!!」
「USJだった!!」
このちょっとおどけたヒーローは、スペースヒーロー13号。紳士的で心やさしいヒーローだ。
「わ―― 私好きなの13号!」
あこがれのヒーローと対面できて、大喜びする麗日。二人とも宇宙服っぽいコスチュームだし、いいコンビになれるかもね。
「13号 オールマイトは? ここで待ち合わせるはずだが」
「先輩 それが…」
顔が完全に隠れているため、年齢不詳の13号。しかし、相澤は彼の先輩らしい。二人とも、何歳ぐらいなんだろうか。
「仮眠室で休んでいます」
助けを求める人がいれば、すぐに駆けつけるしかないのがヒーローの性。でも、それで教師の仕事に支障をきたしたらいけないね。
「君たちの力は人を傷つける為にあるのではない 助ける為にあるのだと心得て帰って下さいな」
救助訓練の前に、ヒーローとしての心構えを説く13号。その素晴らしい演説で、あっという間に生徒たちの心をつかんだ。
「一かたまりになって動くな」
さぁ訓練を始めようという時に、急襲してきたウィランたち!その悪意にいち早く気づいた相澤は、生徒達に警告する。
「子どもを殺せば来るのかな?」
お目当てのオールマイトがいないと気付くと、生徒達に標的を変えるヴィラン。そのおどろおどろしい悪意を目にして、凍りつく生徒達。これはヤバい、ヤバすぎる!!


読切 「最強」マンガ出張読切パック豪華4本立て!!
最強ジャンプ宣伝のための、ギャグマンガ4本。元ネタを知っているせいか、サスケが自販機の下の小銭と格闘する作品が一番面白かった。

Posted by seiji | 22:04 | Comment [0] | TrackBack [0] | ジャンプ感想

04 2014

ジャンプ44号感想

暗殺教室
「暗殺とは美しい技術(スキル)の集合体だ」
大金持ちのお坊ちゃんだった死神。しかし彼の親は殺し屋に暗殺された。そのシーンを目撃した彼は、暗殺者の手際のよさを「美しい」と感じた。彼はプロ野球選手に憧れたのではなく、プロ暗殺者に憧れたのだ。
「“死神の見えない鎌”!!」
極小の仕込み銃と、死神の射撃技術が合わさって成立する神業。心臓を正確に射抜くその弾丸は、標的を確実な死へと誘う。
「これは…標的(タコ)の触手!?」
烏間の名演技!心臓から噴出した血液だと見えたものは、実はトマトジュース!殺せんせーは、死神の秘密兵器を見抜いていたのだ!
「死神でも急所は同じでホッとしたぞ」
股間を強打されて悶絶する死神。肉弾戦を想定していたなら、股間をガードするカップでも装備しておいたほうがよかったんじゃないか?本当に詰めが甘いな。
「殺し屋なんて辞めたらどうだ 職安に行けば役立つ技術(スキル)が沢山あるぞ」
トークスキルだけでも敏腕営業マンになれるし、射撃でオリンピック優勝も狙えるし、暗殺なんていう裏の世界で埋もれさせるにはもったいないかも。
「全生徒と全先生 クラス皆でつかんだ勝利ですねぇ」
全世界で恐れられる死神を撃破したE組。卑劣で凶悪な敵を一致団結して倒したことで、クラスみんなの絆はいっそう深まった。


僕のヒーローアカデミア
「学級委員長を決めてもらう」
クラスのほとんどが委員長に立候補するヒーロー課1-A!みんなを導くヒーローを目指す少年少女たちが集まっているからこその光景!
「これは投票で決めるべき議案!!!」
「そびえ立ってんじゃねーか!!何故発案した!!!」
言ってることとやってることが違う!飯田の理性が「投票」を選んでいるのに、彼のヒーローとしての熱く燃える感情が「立候補」を選んでいるのだ!!
「日も浅いのに信頼もクソもないわ飯田ちゃん」
梅雨ちゃんって、こんなにひょうきんな見た目なのに、言動はけっこう的確で理知的なのよね。そこが彼女の魅力だね。
「僕 三票ー!!!?」
緑谷、麗日、飯田。仲良し三人組の票によって、トップ当選した緑谷。入学してからのわずかな期間に、「緑谷派」とでも呼ぶべき派閥を形成できたことが勝因か。
「じゃあ委員長 緑谷 副委員長 八百万だ」
「うーん 悔しい…」
副委員長に当選したのは、二票を獲得した八百万。本人以外に彼女に票を入れた人が誰なのか気になる。
あと、ただでさえ女の子が苦手な緑谷が、強気な性格の八百万とまともに話せるかが問題になりそうだ。
「お米がうまい!」
白米至上主義者のランチラッシュが提供する、極上のごはん。後ろで親指立てて自慢げなランチラッシュがかわいい。
あと、麗日はおもちも好きだって言ってたし、和食派なのかな。
「でも飯田くんも委員長やりたかったんじゃないの?メガネだし!」
おい、失礼だろ!メガネ=委員長という発想も安易だろ!
「俺の家は代々ヒーロー一家なんだ 俺はその次男だよ」
いわばヒーローとしてのエリート、それが飯田。生まれつきヒーローとなることを義務付けられたようなものだから、その重圧は他人には計り知れないものだったろう。
「ターボヒーローインゲニウムは知ってるかい?」
人気ヒーローとして活躍する兄、インゲニウム。その背中に憧れ、いつか肩を並べて平和を守りたい。その夢が、飯田を突き動かすのだ。
「人を導く立場はまだ俺には早いのだと思う 上手の緑谷くんが就任するのが正しい!」
すがすがしい顔で、緑谷を応援する飯田。この爽やかさこそ、ヒーローとしてあるべき要素だ。
「あれは……報道陣じゃないか!」
校舎内に侵入したマスコミ。そのせいで学園中に警報が鳴り響き、昼休みで混雑する食堂はパニック状態に。
「大丈ー夫!!」
パニックになった群集を鎮めるために、文字通り体を張った飯田!非常口の上で大声を上げて注目を集め、みんなに状況を説明する!
「委員長はやっぱり飯田くんが良いと…思います!」
緑谷が委員長としてした最初の仕事。それは、次の委員長に飯田を指名すること。人をまとめること、そのために自ら身を張って行動すること。その姿を見て、初めて人はついてくる。
「任せたぜ非常口!!」
「非常口飯田!!しっかりやれよー!!」
変なあだながついてしまったが、希望通り委員長に就任できた飯田。早くも男子からの支持は絶大だ!!
「ただのマスコミがこんなこと出来る?」
ハデに破壊された、学園の扉。恐ろしい敵は、すぐそばに迫っている!未来あるヒーローの卵たちを守るため、戦え教師陣のヒーローたち!!


読切 テラフォーマーズ
ヤングジャンプで人気連載中の宇宙ゴキブリ退治漫画が出張掲載。作品の世界観をうまく説明しつつ、バトル要素もしっかり盛り込んでいて、完成度の高い読みきりだった。
ただ、女研究員がグロく殺されているシーンは、少年誌なのにいいのか?と思ったけれど。


読切 ジェントルくん
昭和のギャグ漫画のような画風が、今の読者には逆に新しかったのだろうか?以前にも読切が掲載された「ジェントルくん」の新作が掲載された。今回は「紳士部」という謎の部活動のお話。ヒップホップ部に理不尽にディスられても、紳士として決して怒らない。それがジェントルくんの覚悟なのだ。

Posted by seiji | 22:42 | Comment [0] | TrackBack [0] | ジャンプ感想

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